【フリーランス】副業初心者が覚えておくべき案件獲得〜納品までの流れ
記事の監修者
1000万PVを超える新規メディアの立ち上げを開発責任者として行う。株式会社ウィルゲートを退社後、民泊の運用代行業者のTwistを設立し上場企業に売却。2016年株式会社Market Drive(現テックアイエス)を設立し、取締役副社長に就任。200万ダウンロードを超えるアプリを開発。現在はプログラミングスクールのカリキュラム制作も担当。現場でのエンジニアリングと経営の両面を支えている。
全体の流れ
全体の流れは以下になります。
画像出展:ココナラ
1. クラウドソーシングサイト登録
2. 提案 (営業)
3. ヒアリング
4. 企画、調査
5. 見積もり
6. 案件受注(契約)
7. 制作
8. 納品・公開
9. 運用・保守
それぞれ説明します。
1 ,2 クラウドソーシングサイト登録、提案
まずはクラウドソーシングサイトに登録します。
まずは登録すべきクラウドソーシングは以下の3つです。
クラウドソーシングに登録すれば公開依頼へすぐに提案が可能です。
※公開依頼とは、依頼者が直接ワーカーに頼むのではなく誰でも提案可能な依頼として仕事を掲載する場所のことです。
初めての方は公開依頼で提案をすることをおすすめします。
また、全てのサイトが無料で登録ができますので3つ全て登録しましょう!
クラウドソーシングのプロフィールを設定
登録後、すぐに提案ももちろん可能ですが、プロフィールをしっかりと記入すると
受注が受けやすくなりますので、提案と並行してプロフィールを充実させていくことを
お勧めします。
3~6 ヒアリング〜案件受注
依頼者からメッセージが来たら、依頼内容・動作環境・条件などをヒアリングしましょう。
詳細が掴めたら具体策とともに見積もりを提出します。
多くの場合依頼には予算が含まれているので、その予算内で見積もりを出しましょう。
提案が通れば、受注となります。
ヒアリング中に不明な点は遠慮なく確認する
双方にネガティブに働いてしまうため、不明点や疑問点は事前に確認するようにしましょう。
7~9 制作〜運用・保守
受注後は、クラウドソーシングのチャットで連絡を取り合います。
クライアントの要求を聞きながら成果物を作成し、最後にクライアントの確認(検収)が終われば晴れて納品となります。
クラウドソーシングの場合は納品が終われば取引は終了となりますが、その後の運用・保守を新たに任される場合もあるので最後まで気を抜かずにやりとりしましょう。
継続した運用や保守を依頼されやすい人になるには
クライアントと積極的にコミュニケーションを取るようにしましょう!
特に依頼内容を汲み取って、より深い部分の改善提案ができたり、連絡が早いとクライアントから信頼もされやすいです。
各工程の詳細は以下も参考にしてみてください。
副業やフリーランスの案件獲得も1つのスキル
テックアイエスの副業コースでは、案件の獲得のサポートや案件をしっかりこなしていくためのサポートも充実しています。
また、エンジニアとしてフリーランスや副業で稼いでいるスタッフが多く在籍、サポートしています。
自分にもできるのかな?という方はぜひ、ご相談しにきてくださいね。
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