【初心者向け】WordPressで絶対入れとくべきプラグイン3選
記事の監修者
1000万PVを超える新規メディアの立ち上げを開発責任者として行う。株式会社ウィルゲートを退社後、民泊の運用代行業者のTwistを設立し上場企業に売却。2016年株式会社Market Drive(現テックアイエス)を設立し、取締役副社長に就任。200万ダウンロードを超えるアプリを開発。現在はプログラミングスクールのカリキュラム制作も担当。現場でのエンジニアリングと経営の両面を支えている。
みなさん、WordPressを使う際にプラグインは導入されていますか?
プラグインとは、申し込みフォームをより簡単に作成したりバックアップを自動で取得するなど、WordPressを快適に利用できる画期的な追加プログラムです!
そんなプラグインの中でも、特に便利でよく使うプラグインを3つ紹介します!
おすすめWordPressプラグイン3選
本日ご紹介するおすすめプラグインは以下3つです。
・Tiny PNG
・UpdraftPlus
・All-in-One WP Migration
それぞれすぐに効果が実感できるものばかりなので、実際に導入して使ってみましょう。
Tiny PNG
画像出典:Tiny PNG
Tiny PNGはネット上の画像圧縮ツールとして有名ですが実はWordPressのプラグイン版もあります。
ドラッグ&ドロップだけで画像を圧縮できるプラグインで、他の画像圧縮プラグインに比べて圧縮率が高いです。
Web制作ではオリジナルの画像に圧縮をかけてから使用するのが基本なので、このようなプラグインの導入を検討してもよいでしょう。
UpdraftPlus
画像出典:UpdraftPlus
WordPressは便利なソフトウェアですがちょっとしたことでエラーが起きることがよくあります。
そんな時のためにバックアップは必ず取っておきましょう。
こちらのプラグインはバックアップ対象を細かく設定できる上、プラグイン内でバックアップからデータを復元することができます。
All-in-One WP Migration
こちらのプラグインは、データベース、画像、テーマ、プラグインなど全てのデータを1つのバックアップファイルとして手軽にバックアップできます!
バックアップファイルを別のWordPress環境でインポートすれば、すぐにバックアップを取った状態に復元できます。
バックアップ以外にも、Webサイトを別のドメインへ引っ越しするときにとても便利です。
WordPress(ワードプレス)のプラグインはたくさんある!
WordPressプラグインを上手に使うと、Web制作が断然楽になります。
今回紹介した3つは、サイト運営をするときにも「あって良かった」と思えるプラグインです。
ちなみに、プラグインを追加して使用する際は、「信頼できるプラグインであるか」「更新は頻繁に行われているか」などに注意してください。
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