プログラミングを独学で学ぶ方法【具体的な手順と挫折しないコツも解説】
記事の監修者
1000万PVを超える新規メディアの立ち上げを開発責任者として行う。株式会社ウィルゲートを退社後、民泊の運用代行業者のTwistを設立し上場企業に売却。2016年株式会社Market Drive(現テックアイエス)を設立し、取締役副社長に就任。200万ダウンロードを超えるアプリを開発。現在はプログラミングスクールのカリキュラム制作も担当。現場でのエンジニアリングと経営の両面を支えている。
IT分野の発達により、プログラマーの需要は拡大していますので、プログラミング学習を独学で始めたい方も多いのではないでしょうか。
プログラミングスキルを獲得することで、フリーランスとして独立したり、年収の上がる職種に転職したりと多くの可能性が広がります。
しかし、プログラミングスキルはITの専門スキルですので、非常に難易度が高く、独学では挫折しやすいというデメリットがあります。
この記事では、プログラミングを独学したい方に向けて、独学の方法やおすすめのプログラミング言語、挫折しないための方法を解説します。
プログラミングとは
プログラミング言語は、コンピュータが理解できる言語のことです。そのプログラミング言語を使ってコンピューターに命令し、実装したい機能を実現することをプログラミングといいます。
プログラミング言語は250種類以上あるといわれていますが、実際に身の回りで使われているプログラミング言語は10分の1程度ですので、自身の目的からプログラミング言語を選ぶ必要があります。
プログラミング学習に必要なもの
独学やプログラミングスクール問わず、プログラミング学習を始める際に最低限必要なものは以下の3点です。
- ノートパソコン
- インターネット環境
- 開発環境
近年、パソコンの性能が上がってきたこともあり、タブレットでもプログラミングが可能ですが、実際の開発現場ではパソコンが使われていますので、パソコンを準備しましょう。
家電量販店に行って販売店員の話を聞けば、安心して使えるパソコンを選べるでしょう。
ノートパソコンの値段は高くて20万円以上しますが、7〜10万円のノートパソコンでも十分にプログラミングを勉強できます。
大きな画面で操作したい方や持ち運んで勉強する予定が一切ない方は、デスクトップパソコンを選択に入れましょう。
安定してつながるインターネット環境があれば、ストレスなく学習を進められます。
インターネット環境が不十分な場合は、通信速度が早い光回線を選んでください。また、開発環境とは、プログラミングを使ってシステムやアプリを作る際の土台作りを意味します。
例えば、Javaでアプリを作る際、JDKというソフトをインストールしなければなりません。
なお、各プログラミング言語によって必要な開発環境が異なります。
プログラミングをマスターするために必要な学習時間
初心者がプログラミングをマスターするための学習時間の目安は、約300~600時間です。
仮に、300時間勉強すると、学んだ言語を使って実用的なアプリを作れるようになるかもしれません。ただし、1日10時間勉強し、最低1ヵ月の学習が必要になる計算ですが、普段の生活を考慮すると、現実的ではありません。
仕事や学校、家事などの生活を考慮したうえで、学習時間を決めましょう。
例えば、日にちごとや週ごと、曜日ごとなどの基準で勉強できる時間を考えるとよいでしょう。また、学習時間を立てないまま勉強すると、モチベーションの低下につながりますので、注意しましょう。
プログラミングを独学で学ぶ方法【メリット・デメリットも解説】
プログラミングを独学する方法をまとめました。ぜひ参考にしてください。
参考書や技術書
プログラミングを独学する際は、参考書や技術書などの書籍で学ぶことが一般的です。
書籍で学習すれば1,000〜3,000円の費用で始められるため、学習のハードルが低くなります。プログラミングスクールに通うと数十万単位の費用がかかりますので、経済的なメリットがあります。
しかし、疑問点や不明点があっても質問する環境がないため、勉強が進まなくなるというデメリットもあるでしょう。独学でも現役のエンジニアや、プログラミング仲間に質問できるサービスの一部を紹介します。
また、Twitterの活用もおすすめです。
プログラミング学習の様子を発信するアカウントたちとつながれば、困ったことを教わったり教えたりできます。人に教えることは、自身の理解力アップにもつながります。
動画の学習サイト
YouTubeやUdemyなどの動画サイトを用いてプログラミングを学ぶと、実際に作業する様子を見られますので、スムーズに勉強できるでしょう。
特に無料で利用できるYouTubeでは、技術的な動画だけではなく、IT分野に関係する幅広い動画を視聴できます。
- 実際にエンジニアやプログラマーとして勤務している人の体験談
- プログラミング言語を学ぶ際の注意点
- 最新のプログラミングやIT関連の情報
学習サイト
プログラミングを学べる学習サイトが多く存在します。
無料でも機能の一部を利用できますが、本格的にプログラミングを学びたい場合は、有料プランを検討しましょう。おすすめの学習サイトは次の2点です。
- Progate:月額1,078円
- ドットインストール:月額1,080円
Progateは鮮やかなイラストが特徴のスライド学習が特徴で、実際にアウトプットしながらプログラミングを学べます。
HTML&CSSやJavaScriptのようなメジャーな言語はもちろん、RubyやGoなど、近年需要の高いプログラミング言語も勉強できます。
また、ドットインストールは7,000本以上の動画で学習できるのが特徴。
動画の長さは1本3分程度ですので、スピードを重視して学習を進められるでしょう。ゲーム開発やWeb制作、アプリ開発など、動画の種類は多岐にわたります。
プログラミングを独学で行う具体的な方法
プログラミングを独学で行う具体的な方法を解説します。プログラミング言語を決めるだけではなく、作りたいものから逆算するのがポイントです。
作りたいものや目標を決める
プログラミングを独学する方によくある間違いが、学習を始める際に作りたいものを決めずに学習を始めることです。作りたいものに応じて必要なスキルやプログラミング言語の習熟度などが、大きく異なるためです。
例えば、スマートフォンで使うアプリを開発したいと考えた場合、OSによって必要になるプログラミング言語に違いがあります。
- Android:JavaやKotlin
- iOS:Swift
また、目標を決めて勉強をしないと、成長している実感が湧かないため、モチベーションが下がる可能性もあるでしょう。
「Androidで使えるパズルゲームを作りたい」や「20代向けに刺さるようなWebサイトを制作したい」など、具体的な目標を立てるとよいでしょう。
途中で変更するとしても、仮の目標があったほうが学習意欲が向上します。
学ぶプログラミング言語を決めて学習する
作りたいものや目標を決めたあとは、逆算してその目標に合ったプログラミング言語を学習します。先ほど紹介したように、技術補や動画、学習サイトを使うと効果的に学べます。
ただし、インプットだけではなく、アウトプット中心の学習を意識しましょう。
実際の開発現場では調べながら実装することが多いため、インプットのみの学習では、効率的にプログラミングを学べません。
- Python:アプリケーション開発、AIの分野
- Java:Androidアプリ開発やシステムなど、幅広い分野
- Swift:Apple社による言語で、iOSアプリ開発
- PHP:WordPressを使ったWebサイトの制作で用いられる
- Ruby:日本で開発され、Webサイトやアプリ開発など幅広い分野
環境構築とツールの使い方を学ぶ
環境構築とは、選んだプログラミング言語をコンピュータ上で動かせるようにすることです。
例えばソフトウェアだと、IDE(統合開発環境)と呼ばれるソフトウェア開発に必要なツールが揃ったツールがあります。
IDEがあればコーディングからプログラムの実行、プログラムの誤動作を修正するデバックまで、一通りサポートしてくれます。
使い方を隅々まで覚える必要はありませんが、必要なところを部分的に使えれば、学習コストも低くなるでしょう。実践的な操作方法を習得できます。
また、プログラミング言語単位でいうと、Javaの開発環境はJDKというツールを使って開発環境を構築します。一方、Swiftの場合は、Apple社が提供するXcodeや、Microsoft社が提供するXamarinが開発環境に該当します。
開発環境はプログラミング言語によって違いがありますので、学習するプログラミング言語に必要な開発環境をリストアップしましょう。
初心者におすすめのプログラミング言語10選
初心者におすすめのプログラミング言語を10個紹介します。いずれもメジャーなプログラミング言語で汎用性が高く、1つでも習得していれば、転職や副業などの目標を達成しやすくなるでしょう。
Java
JavaはWebサイトやアプリ、システムなどの幅広い分野で使用される汎用性の高い言語です。特に大規模な業務システムを導入している銀行などでは、Javaをメイン言語としている傾向が非常に高いでしょう。
Javaを習得すればさまざまな業界で活躍できますが、初心者からすると難易度が高い言語といえます。
C#
C#は、Microsoft社が開発した歴史あるプログラミング言語です。Windows向けのアプリやゲームはもちろん、VRやARなど最新のアプリ開発でも採用されています。C#を使えるプログラマーを募集した求人数も多いため、非常に需要の高いプログラミング言語といえるでしょう。
Javaと同様に学習難易度が高いですが、歴史が古くさまざまなサービスで使われている言語ですので、インターネット上での解説記事や学習サービスの種類が豊富です。
JavaScript
JavaScriptは、WebサイトやWebアプリ開発の際に動きを加えられる言語です。文章を構成するHTMLや、見た目を装飾するCSSとセットで使われる機会がとても多いでしょう。
Javaとは異なり、個人事業主のクライアントも多く、JavaScriptの需要は高いため、基礎だけでも習得していると多方面で役に立つはずです。
Webブラウザとテキストエディタがあれば、最低限のプログラミングが可能ですので、学習のハードルの低さも魅力です。
WebブラウザとはGoogleなどのWebサイトを閲覧するツールで、テキストエディタは、プログラミングコードを入力する際に用いられます。
テキストエディタのなかでも、特にVisual Studio Codeは多くのプログラマーから愛用されており、機能性も高いため、初心者にもおすすめ。
PHP
PHPは動的なWebページ制作に使われる言語で、他のプログラミング言語よりも、簡単な文法であることが特徴です。
JavaやC#よりも比較的容易に取得できるでしょう。
Webサイトを作れるWordPressは、PHPがもとになっています。
例えば、WordPressで通販サイトを作成した際、細かな機能の設定やコンテンツ取り扱いなどは、PHPに慣れていれば容易にプログラムを構築できます。
JavaScriptやHTML&CSSとセットでPHPを学ぶと、Web制作の専門家として活躍できるでしょう。
Ruby
1995年に一般公開されたRubyは、まつもと ゆきひろ氏(通称:Matz)が作ったプログラミング言語です。
他のプログラミング言語よりもコードの書きやすさと、読みやすさがポイントです。PHPと同様に、初心者でも学びやすいプログラミング言語といえるでしょう。
また、海外での採用事例は減少傾向ですが、RudyはWebサービスやアプリ開発において、日本では主流になっているプログラミング言語です。
Ruby on Railsというフレームワークも優秀で、開発効率がアップします。
Python
Pythonは、オランダ人のグイド・ヴァンロッサム氏によって開発されました。リリース年が1991年ですのでまだ30年ほどしか経っていない言語ですが、シンプルなコードで使いやすい言語です。
ヨーロッパを中心に人気が高まり、現在では世界中の企業がPythonを使ってシステム開発しています。
また、Pythonは深層学習や人工知能のような先端技術開発でも広く使われていますので、AIや機械学習に興味のある方は、Pythonを学びましょう。
Swift
Apple社が開発したSwifは、iOS用のアプリやサービスを開発する際に使われるプログラミング言語です。RubyやPythonと同様に短くてシンプルなコードが特徴的ですので、初心者も安心して勉強できるでしょう。
また、リアルタイムで動作チェックできるうえ、不具合が生じにくいのもポイントです。
開発環境のXcodeもApple社が開発し、機能性の豊富さとシンプルな設計で非常に使いやすいツールとして認知されています、
Kotlin
Kotlin(コトリン)は比較的新しい言語で、コードのシンプルさとがとくちょうです。
Javaとの相互運用性が高く、Javaのライブラリやフレームワークをそのまま使えますので、より効率的に開発できるでしょう。
主にAndroidのアプリ開発に用いられますが、サーバーサイドやブラウザなどにも対応していますので、Javaと同様に汎用性が高いプログラミング言語といえるでしょう。
Go
Googleが開発したGo言語は、コードから実行ファイルを生成する際の速度が早いため、効率的に開発できます。コードの読み書きもシンプルですので、初心者も学習しやすく感じるでしょう。
言語に多くの機能が組み込まれており、外部ライブラリに頼らなくても、実用的なアプリを作成できます。
IoT開発やWebシステムなど幅広い分野にも使用されており、近年注目されているプログラミング言語の一つです。
独学のプログラミング学習を効率的に進める方法3選
独学のプログラミング学習を効率的に進める方法をまとめました。ぜひ参考にしてください。
目標は具体的に決める
目標を細かく設定することで、目標から逆算した学習スケジュールを立てられるでしょう。自分に足りないスキルや知識がわかるため効率的に学習でき、モチベーションの維持にやくだちます。大まかな目標を最初に立て、そのあとに具体化するのがポイントです。
- アプリを作りたい → 暇つぶしにサクッと遊べそうなパズルゲームを作りたい
- Webサイト制作に挑戦したい → ITに詳しくない地元企業の役に立てるWebサイトを制作したい
少ない時間でも毎日続ける
プログラミング学習の独学では、長時間勉強し続けることよりも、少ない時間を毎日継続して学習できるように意識しましょう。
プログラミング学習を習慣化できると、独学で挫折しやすいプログラミングの勉強に対する辛さが軽減されます。
また、長時間勉強し続けるのはおすすめできません。
まとまった時間を確保するのは非常に困難なうえ、日々の仕事や生活に支障を来す恐れがあるためです。
疑問点をリサーチして解決する習慣をつける
プログラミング学習を続けて行くうえで疑問点は多く生じますので、書籍やWebサイトを調べて、疑問点を解決できるようにしましょう。
直接的な原因を見つけ、最善の解決策を見いだすのはプログラマーやエンジニアに求められる力です。
また、開発現場では、何もない状態から開発することは滅多にありません。Googleで検索したコードを編集して使ったり、似たようなサービスの大枠を利用したりと、調べて実装するケースが非常に多いためです。
学習段階でリサーチして解決できる習慣ができていると、就職した際にも役立つでしょう。
プログラミング学習で挫折した際の3つの対処法
初心者にとって、プログラミング学習は高い壁のように感じるでしょう。
原因のわからないエラーなどに遭遇すると、解決方法がわからずに集中も乱れてしまいます。プログラミング学習で挫折した場合の対処法を解説しますので、ぜひ参考にしてください。
つまずいたら答えを見る
コードの意味や理論を理解しているのにもかかわらず、思うようにコードが書けない場合は、まずはソースコードをそのまま真似して書きましょう。
参考書や無料学習サイトは答えが近くに載っていますので、書き写してください。
一度正しい答えを見ながらコーディングすることで、全体的な内容を把握でき、理解力が高まるでしょう。また、悩む作業に時間を費やすのは非常に効率が悪いため、1つの内容を完璧に理解するよりも、スピードやテンポを意識して勉強しましょう。
アウトプットする
インプットばかりで面白さを感じられず、モチベーションが低下することが多々あります。
今まで学習した知識をもとに、アプリやWebサイトの一部分を作ってみると、モチベーションの回復につながるはずです。
学習を始める前の目標へと近づいている感覚が得られるため、楽しくないと感じたら、アウトプットしてプログラミング本来の楽しさを実感するようにしましょう。
独学にこだわらない
プログラミングの独学は容易ではありません。
独学には、次のようなデメリットが考えられます。
- 目標に合わせた学習プランの作成
- 学習の進捗状況の把握
- 疑問点は自分で解決しなければならない
周囲にエンジニアやプログラミングに詳しい人がいれば頼ればよいですが、学習目標を達成するまで頼り続けるのは現実的ではありません。
学習サイトなどが充実していますが、独学の学習環境に満足いかないときは、プログラミングスクールに頼りましょう。
プログラミングスクールは講師から直接指導を受けられる点はマニュアル、受講生同士のつながりなどにより、最短距離でプログラミング学習の目標を達成できる環境が整っています。
費用は安くても10万円以上しますが、サポート各種や学習効率の良さから考えると、コストパフォーマンスの高い自己投資といえるでしょう。
プログラマーに向いている人の特徴
プログラマーに向いている人の特徴をまとめました。ぜひ参考にしてください。
論理的な思考ができる
論理的な思考とは、因果関係を瞬時に把握し、物事の順序を追って考えられることです。
プログラマーの仕事において、設計書の指示通りにコードを書いてもエラーがでて上手く動作しないことは頻繁に起こります。
エラーが起きた際、コードのつながりや処理の流れを確認しながら原因を追求し、修正箇所を見極める必要があるでしょう。
論理的な思考ができれば、エラーの対処もスムーズになり、具体的な原因をすぐに見つけられるはずです。
また、論理的な思考ができれば、プログラミングを習得する速度も速くなるメリットもあります。
日々の仕事をこなすうえでも論理的思考は役に立ちますので、人生にとっても大事なスキルといえるでしょう。
集中力がある
プログラマーの主な仕事は、システムエンジニアが作成した設計書をもとに、コードを書いてアプリやITシステムを開発することです。
長時間パソコンに向かって、コードを書き続けなくてはいけません。
エラーの対応も多くの時価を要しますので、クリエイティブな作業時間は想像以上に少ないでしょう。つまり、1つの作業に没頭できる集中力を持った方は、プログラマーに向いているといえます。
好奇心と探求心がある
新しい技術や理論を学ぶ際、誕生した背景やその仕組みを知る好奇心や探求心がある人は、プログラマーに向いています。プログラマーが活躍するIT業界は、進化のスピードが早いため、常に新しい技術を学ばなければなりません。
プログラミング技術に長けていても知的好奇心がなければ、新しい技術やトレンドが身につかず、著しいIT時代の変化に取り残される可能性があるでしょう。IT人材としての価値が低下しますので、副業や転職の際に不利になるかもしれません。
独学が難しいと感じたときにおすすめのプログラミングスクール5選
独学が難しいと感じたときは、プログラミングスクールの利用がおすすめです。
独学「難しいな…」と感じなる前にスクールを検討することをお勧めします。ぜひ、独学を検討している方も、いろいろなスクールの説明会には参加するようにしましょう。
テックアイエス(TECH I.S.)
テックアイエスはモチベーションを維持しやすい環境が特徴で、独学で起こりうる挫折を避けられるプログラミングスクールです。
オンライン学習もできますので、好きな場所とタイミングでプログラミングを勉強できるでしょう。
また、テックアイエスでは、現役Webエンジニアの講師が5分以内に画面を共有して、質問対応します。受講生は安心して質問できますので、勉強がスムーズに進むでしょう。
テキストによる回答ではありませんので、何度も視聴して理解力を高められます。
さらに、オンラインだけでなく、全国に教室がありますので講師や受講生とのオフライン交流により、モチベーションを高められるでしょう。
独学で経験した挫折をしたくない方におすすめのプログラミングスクールです。
◯料金
長期PROスキルコース:686,400円
副業コース:457,600円
◯コース
長期PROスキルコース
短期スキルコース
データサイエンティストコース
副業コース
◯学べるプログラミング言語
HTML/CSS、JavaScript、PHP、SQLなど
◯教室
愛媛校、広島校、名古屋校、島根校
(公式サイト:テックアイエス)
RUNTEQ
アプリ制作がメインのRUNTEQは、オリジナルアプリの企画と運用をサポートするプログラミングスクールです。応用力のあるプログラミングスキルはもちろん、ITエンジニアに必要な実践的なスキルと論理的思考力が身につきます。
プログラミング学習において実践的な経験があると即戦力になれるアピールができますので、転職や就職活動でも有利になるでしょう。
テックアイエスとは異なりオンライン学習のみですが、入学時期に応じてクラスを振り分けるなど、受講生同士の交流の機会を増やしています。
◯料金
Webエンジニア転職コース Ruby on Rails専攻:550,000 円
◯コース
Webエンジニア転職コース Ruby on Rails専攻
◯学べるプログラミング言語
Ruby、JavaScript、SQLなど
◯教室
オンラインのみ
(公式サイト:RUNTEQ)
テックアカデミー
テックアカデミーは、目標が細かく設定されたコースが特徴です。
転職や就職など、目標が明確に設定されたコースによって、効率的に学習でき、転職や副業などの目標を最短で達成できるプログラミングスクールです。
特にエンジニア転職保証コースでは、エンジニア転職することが目的ですので、必要なスキルを無駄なく学べるでしょう。
また、案件紹介や納品サポートのサービスもあります。最短距離で目標を達成したい方や、すでに将来のキャリアプランが決まっている方におすすめ。
◯料金
Javaコース(8週間)社会人:240,900円
はじめての副業コース(4週間)社会人:185,900円
◯コース
Javaコース
はじめての副業コース
エンジニア転職保証コース
など
◯学べるプログラミング言語
HTML/CSS、Java、PHP、Ruby on Rails など
◯教室
福岡天神校
(公式サイト:テックアカデミー)
SAMURAI ENGINEER
SAMURAI ENGINEERは、自分だけのオリジナルカリキュラムを組めるのが最大のメリットです。
転職や副業など、受講生の幅広い目標に合わせたカリキュラムの相談にものってくれますので、安心して受講できるでしょう。
副業やAIアプリ開発など、多種多様なジャンルに特化しているコースが多いのもポイントですので、契約前にキャリアプランを相談したい方にもおすすめ。
◯料金
Webエンジニア転職保証コース(16週間):693,000円
オーダーメイドコース(24週間):880,000円
◯コース
Webエンジニア転職保証コース
オーダーメイドコース
副業スタートコース
など
◯学べるプログラミング言語
HTML/CSS、JavaScript、PHP、Ruby、Pythonなど
◯教室
オンラインのみ
(公式サイト:SAMURAI ENGINEER)
RaiseTech
RaiseTechは、それぞれの受講生に向き合うことを大切にしているプログラミングスクールです。
講師だけでなく、代表が直接受講生に質問回答しますので、どれだけ生徒思いなスクールなのかを実感できるでしょう。
また、生徒ごとに適切な学習ロードマップを作成しますので、挫折や学習遅れになる可能性が極めて低いのもポイントです。
知識豊富な講師と生徒思いの細やかなサポートで、即戦力になれるエンジニアを目指せるでしょう。
丁寧なサポートを受けながら、自分のペースで学習を進めたい方におすすめです。
◯料金
AWSコース:448,000円
WordPress副業コース:348,000円
◯コース
AWSコース
Javaフルコース
デザインコース
WordPress副業コース
◯学べるプログラミング言語
HTML、JavaScript、Java、PHPなど
◯教室
オンラインのみ
(公式サイト:RaiseTech)
プログラミングは独学よりもスクールに通う方が効率的
プログラミングを独学するなら、最低でも300時間が必要です。独学の方法は書籍や動画、学習サイトなど選択肢にありますが、モチベーションの低下や不明点の増加で学習の壁に当たった場合、プログラミングスクールの利用がおすすめです。
プログラミングスクールを利用すると、プログラミングやIT分野の知識に長けた講師が直接指導するうえ、他の生徒とのつながりもでき、高いモチベーションを維持して学習し続けられるでしょう。テックアイエスであれば、教育訓練給付金制度を利用することで受講料の70%(約56万円)が給付されます。
5分以内の質問対応は多くの生徒から評価高いみたいです。独学で躓く、「わからない」をテックアイエスでは感じることなく、スキルを習得できるかもしれません。
全国どこにいても学べる!超優良のプログラミングスクールまとめました【国内完全網羅】現役エンジニアが厳選したおすすめのプログラミングスクール
自分の住んでるエリアでプログラミングスクールを探したい⭐️
エリア別で、おすすめのプログラミングスクールをまとめました。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
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