TECH I.S.

PHP mysqli fetch_object() 関数

❮ PHP MySQLi リファレンス

例 - オブジェクト指向スタイル

結果セットの現在の行を返し、各フィールドの値を出力します。

<?php $mysqli = new mysqli("localhost","myydb"); if ($mysqli -> connect_errno) {   echo "Failed to connect to MySQL: " . $mysqli -> connect_error;   exit(); } $sql = "SELECT Lastname, Age FROM Persons ORDER BY Lastname"; if ($result = $mysqli -> query($sql)) {   while ($obj = $result -> fetch_object()) {     printf("%s (%s)\n", $obj->Lastname, $obj->Age);   }   $result -> free_result(); } $mysqli -> close(); ?>

下部の手続き型スタイルの例を見てください。


定義と使用法

fetch_object() / mysqli_fetch_object() 関数は、結果セットの現在の行をオブジェクトとして返します。

ノート:この関数から返されるフィールド名は、大文字と小文字が区別されます。


構文

オブジェクト指向スタイル:

$mysqlihobject(classname, params)

手続き型のスタイル:

mysqlihobject(result, classname, params)

パラメータ値

パラメータ

説明

結果 必要。 mysqlieresult() によって返される結果セット識別子を指定します
クラス名 オプション。インスタンス化してプロパティを設定し、返すクラスの名前を指定します
パラメータ オプション。コンストラクターに渡すパラメーターの配列を指定します。クラス名オブジェクト

技術的な詳細

戻り値:

フェッチされた行の文字列プロパティを持つオブジェクトを返します。結果セットにそれ以上行がない場合は NULL

PHP バージョン:

5+

変更ログ:

別のオブジェクトとして返す機能は、PHP 5.0.0 で追加されました。

例 - 手続き型スタイル

結果セットの現在の行を返し、各フィールドの値を出力します。

<?php $con = mysqliydb"); if (mysqliterrno()) {   echo "Failed to connect to MySQL: " . mysqliterror();   exit();   } $sql = "SELECT Lastname, Age FROM Persons ORDER BY Lastname"; if ($result = mysqlieresult($result); } mysqli_close($con); ?>


❮ PHP MySQLi リファレンス


プログラミング学習を加速させる

プログラミングをプロの講師に教えてもらいませんか。

テックアイエスのプログラミングスクールは初心者も大歓迎です。年齢制限もありません。転職・副業に強く、挫折させない手厚いサポートで稼ぐ力を身につけましょう!

スクールの詳細