PHP xml_parse_into_struct()関数
例
XMLデータを配列に解析します(from note.xml):
<?php
$xmlparser = xml_parser_create();
$fp = fopen("note.xml", "r");
$xmldata = fread($fp, 4096);
// XMLデータを配列に解析する
xml_parse_into_struct($xmlparser,$xmldata,$values);
xml_parser_free($xmlparser);
print_r($values);
fclose($fp);
?>
定義と使用法
xml_parse_into_struct()関数は、XMLデータを配列に解析します。
この関数は、XMLデータを2つの配列に解析します。
- 値の配列 - 解析されたXMLからのデータを含む
- インデックス配列 - Value配列内の値の場所へのポインターを含む
構文
xml_parse_into_struct(parser, data, values, index)
パラメータ値
パラメータ |
説明 |
---|---|
parser | 必要。使用するXMLパーサーを指定します。 |
data | 必要。解析するXMLデータを指定します。 |
values | 必要。XMLデータの値を持つ配列を指定します。 |
index | オプション。値の位置へのポインタを含む配列を指定します。 |
技術的な詳細
戻り値: |
1で成功。失敗した場合は0。 |
---|---|
PHPバージョン: |
4.0+ |
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