C++データ型
C++データ型
変数の章で説明したように、C++の変数は指定されたデータ型である必要があります。
例
int myNum = 5; // Integer (whole number)
float myFloatNum = 5.99; // Floating point number
double myDoubleNum = 9.98; // Floating point number
char myLetter = 'D'; // Character
bool myBoolean = true; // Boolean
string myText = "Hello"; // String
基本データ型
データ型は、変数が格納する情報のサイズと型を指定します。
データ型 | サイズ | 説明 |
---|---|---|
boolean |
1バイト | trueまたはfalseの値を格納します。 |
char |
1バイト | 単一の文字/文字/数字、またはASCII値を格納します。 |
int |
2または4バイト | 小数点なしの整数を格納します。 |
float |
4バイト | 1つ以上の小数を含む小数を格納します。6~7桁の10進数を保存するには十分です。 |
double |
8バイト | 1つ以上の小数を含む小数を格納します。15桁の10進数の保存するには十分です。 |
次の章では、個々のデータ型について詳しく学習します。
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