C++ 入門
C++をはじめよう
C++を始めるには、次の2つのものが必要です。
- C++のコードを記述するためのメモ帳などのテキストエディター。
- GCCのようなコンパイラで、C++のコードをコンピュータが理解できる言語に変換する。
多くのテキストエディタとコンパイラから選択できます。このチュートリアルでは、IDEを使用します (以下を参照)。
C++ インストールIDE
IDE(統合開発環境)は、コードの編集とコンパイルに使用されます。
一般的なIDEには、Code::Blocks、Eclipse、およびVisual Studioが含まれます。これらはすべて無料で、C++ コードの編集とデバッグの両方に使用できます。
注:WebベースのIDEも同様に機能しますが、機能は制限されています。
このチュートリアルではCode::Blocksを使います。
Codeblocksの最新版はhttp://www.codeblocks.org/mingw-setup.exe
ファイルをダウンロードして、コンパイラ付きテキストエディタをインストールしてください。
C++クイックスタート
最初のC++ファイルを作成しましょう。
コードブロックを開き、[ファイル]>[新規]>[空のファイル]と進む。
次のC++コードを記述し、ファイルをmyfirstprogram.cpp
として保存します。
([ファイル]>[ファイルを名前を付けて保存]):
myfirstprogram.cpp
上記のコードを理解していなくても心配しないでください。後の章で詳しく説明します。ここでは、コードの実行方法に焦点を当てます。
コードブロックでは、次のようになります。
次に、[ビルド] > [ビルドして実行] に移動して、プログラムを実行 (実行) します。結果は次のようになります。
Hello World!Process returned 0 (0x0) execution time : 0.011 sPress any
key to continue.
おめでとう!これで、最初の C++ プログラムを作成して実行しました。
テックアイエスガイドでC++ を学ぶ
テックアイエスガイドでC++を学習する場合、コードと結果の両方を表示する「自分で試してみる(開発中)」ツールを使用できます。これにより、先に進む際にすべての部分を理解しやすくなります。
myfirstprogram.cpp
コード:
結果:
Hello World!
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